糸かけ曼荼羅
- yk-nakane
- 2017年6月4日
- 読了時間: 1分
「糸かけ曼荼羅」というものを作ってみました。

これは板に釘を打ち、その釘に糸をかけて描くアートです。 仏教とは関係ないそうです。 素数を使うというのと、幾何学模様が好きなので、面白そう!と思ってやってみました。 ワークショップに行ったり、板と釘を揃えて…と、
ちゃんと始めようとすると数千円かかるので、
とりあえず百均にあるものを使ったら500円で出来ました。 板はスチレンボード、釘は透明ピアスで代用しました。 この案は、安く上がり、ボードに刺す工程が楽なのは良かったんですが、
糸をかけるときが結構大変だったので、板と釘でやった方が絶対楽だと思います。 ピンの数は48、使った素数は23,19,17,13,11、使った色は5色です。 これらの数や色を変えることで、出来る模様も変わります。
フォトショで型紙を作ったり、素数をいくつにすれば良いのか悩んだり、
完全に手探りでしたが、出来上がったときはかなり達成感がありました! ご興味を持たれた方は、一度やってみたらいかがでしょうか。

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